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2011年8月28日日曜日

ガン×ソード

ガン×ソード見ました。
2005年の作品でこのクオリティ!すごいなあ。

バトル演出の種っぽさ、
キャラの顔の作画のコードギアスっぽさ、

非常に良かった。

話が一貫してて、一話からの予告のウェンディフラグを回収しているのも、
作り込みがしっかりしてて、破綻してないので非常に完成度が高い。

ジョシュアの「兄さんが救ったこの世界を...」的な演出すごく大好き。

G-ER流体だっけ、導電変性流体アクチュエータはなかなか楽しい設定!
楽しかった!




2010年5月12日水曜日

彼氏彼女の事情

16巻を何気なくとってしまったのが間違いだった.
ベスト巻に入るのではないかな.

そして最終巻を読んでよい終わりだなと思った.
とてもキャラを大切にしてる.
少女漫画っぽいなーって思った.
いわゆる大団円ってやつか.

んでもってアニメを見た.
面白かった.
2日で見てしまった.
一日あたり22分×12話=244分≒4時間・・・おお
なんという><。

というわけで,そんだけ見させられた理由を考えてみる.

主人公雪野の性格がドンピシャだった.
中学校ぐらいの自分が思い出されてww
見栄を貼りたいという誰にでもある感情にクローズアップして
キャラクター化する.新鮮だけど親しみやすい.

見栄を張っているだけならヤなヤツだけど,
家ではだらけている,本性を出そうと決める,
そこに人間らしさを感じるんだろう.

設定は高校生ということだったけど,
中学生ぐらいの印象を受ける.
妹たちも小学生っぽいしね.

アニメは庵野さんのセルフパロディに何度か吹かされそうになった.
しかしこれも一つの魅力だと思う.

有馬の出来杉っぷりもかっこよくて,
その中で好きな人にだけ不器用な姿にキュン2してしまう.

雪野以外のキャラクターはよくある設定
よくあるストーリーだから,
この物語のオリジナルな面白さはそこにあるのだろう.

話の要点として,変わろうと決心する2人
そして変化に伴なう苦痛を描くことで,
未来を希望させる.こういう話の展開はよくあるけどこういう話がやっぱり受けるんだ.

苦痛を伴なう変化を通じた成功体験
painful change success story 

これが話を魅力的にするキーワードだと思う.

2010年3月16日火曜日

イヴの時間

音楽が秀逸!
キャラクターもそれぞれいい味出してて,全6話,1話15分ってのはカッコいいな.
演出もクールでよい.
主人公と思っていたリクくんが若干空気.