東工大モーレツ天才教授の悲劇
を読んだ.
白川氏は本当に天才だったんだと感じた.
僕の周りにも鬼才というか秀才と感じる人はたくさんいるけど,
ここまで天才肌な人はいなかったと思う.
なろうと思って真似できるような人ではないんだろうな.
体を壊すほど頑張ってしまう,早熟な人の話ほど切ないものはない.
基本的に病院に頼ることの無い僕のような生き方とは
おそらく全く対極にいる人なんだろうな.
工学部系の教員情勢を知る参考書となった.
大学の先生とか選択肢に考えちゃうような人は読んで損はないんじゃないかと思う.
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