2009年12月30日水曜日

楽しいことを辛くする意義_08.01.06

前回の続き

友人にそそのかされ、12月のくそ忙しいときに、PCを組み立て始めてしまった僕。

1日目の徹夜で何とか物理的に組み立て終わったものの、内部の設定(OSのインストール等)

12月の3週目はほとんど夜中12時以降は、PCの設定して、途中でOSが立ち上がらなくなって、くじけて、倒れる。の繰り返しだったと思う。

何かがうまくいかないとき、例えば学校の授業が難しいときとかもそうだけど、そういうときって我慢できなくなる。その辺は本当に直したい自分の悪い部分だなって思う。

試行錯誤は続いて、例えば、マザボのドライバや、グラボのドライバをインストールし忘れてたりとか。そういうことに、一つずつ、気づいていくことができた。

12月の忙しい時期(23日まで)は、ずっとPCと格闘していた。

今でも、再起動のときに、OSが立ち上がらなくなることはある泣き笑い

対処法は、必ずシャットダウンすること、そして、PCの主電源を落とすこと。
マザボのドライバ更新しても駄目だったし。そういこともあるのかな。
何故かこれをしないと、OSが立ち上がらないことが多い。

という微妙な結果でも、とりあえず、今、それ以外不自由なく使えているからまあ、よしとしよう。これからも試行錯誤は続くのだ。


次は、お金が溜まったら、別売りのCPUクーラーを導入しようと考えている。



僕が強調したいのは、ここからだ。


なぜなら、27日、28日報われた。そう意識することができた。

どういうことかというと、26日まで、彼女と過ごした後、1人になった27日、
学生サミット関係の仕事が溜まってたんだけど、ほとんど全て新しいPCですることができた。

早い。ウィンドウ何個開いても止まらない。

28日。ゆっくりアニメ鑑賞できた。





もし、あの忙しい時期に組み立ててなかったら、きっと、27日から組み始めて、不具合の対処を考えると、年内には終わってなかっただろう。


辛いときに、楽しいハズのことをする意義。
人間って辛いときそのことしか考えられなくなることが多々ある。
楽しいとき。その楽しさが過去の努力の賜物だと意識することは少ない。



辛いこと、楽しいこと。裏返しのこの2つをセットのものだと考えると、
(例えると地面からみた山の高さを、海溝から見上げるように想像する。そんな感じで)



僕たちは、もっともっと、感動の触れ幅を大きく感じることができるんじゃないだろうか。





次回は、この土日、特に今日勉強と、家庭内ネットワークをがんばった話を記録したい。
January 6, 2008

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