8月サークルの代表と話し合った、北大元気プロジェクトのロボットフィールドプロデュースが、今日を持って、当初予定していたプログラムを完遂した。
大変だった。でも、できた。代表すげえ。
そして、こんなのこと、できたらすごいね。面白いねって言っていたことが、現実になったことに、とても、感動した。
責任を持つこと、そしてやり遂げること、それができたこと。
すべてが勉強になった。
トラブルもあった。
メンバーがその都度能力と機転を活かして、働くことができた。
楽しい。人が、行動が、噛み合った瞬間。
こんな仕事がしたいな。
一昨日から、よく考える。
「自分は本当は何がやりたいの?」
代表に言われて、はっとした。
結局自分にそう問いかけることを、ずっとずっと先延ばしにしてきた。
現実から、忙しさに逃げてた。
もっと時間をかけて考えなきゃいけない。
なりたものはある。けど、それに本当になりたいのかは、まだ考えが足りない。
小さいころ、何でも屋さんになりたかった。
何にでも興味を持つことはいいことだって、ずっと思っていた。
やらないで後悔するより、やって反省することをずっと選んできた。
一方でやらないということを選ばなくてはならないときが、いつか来ることも認めていた。
ただ、今じゃないと思ってた。
決断のときだと思う。
今年で23になる自分。
ストレートで行けば、就職している歳だ。
勝負の年なのだ。2008年は。
January 14, 2008
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